2025 新任職員研修会

令和7年8月9日(土)静岡県男女共同参画センター「あざれあ」にて、2025年新任職員研修会が開催されました。

当日は、20名を超える新任職員に参加していただきました。

顧問の高木先生をはじめ、利用者支援の基本となるとても大切なことを講師の方から学び、受講者と立場が近い経験年数の若い職員からは実践の報告等を聞いて共感的学習ができました。 

開会の挨拶

午前講義①

午前中の講義として、作業所連合会・わ顧問高木先生より、障害福祉の変遷や作業所の成り立ち(わの歴史)を、一つ一つ丁寧に教えていただき、時にはグループディスカッションをしながら、当たり前だけれども、年数がたつにつれて忘れてしまうことを再確認ができました。

中野理事長より、作業所連合会・わが目指すべきことや、意味についてお話しいただきました。

午後の講演では、コミュニケーションサポートセンターふくふくの鈴木先生に障害特性と生活のしづらさの理解ということで、講義と体験を通して教えていただきました。話だけで理解したつもりでも、実際体験をしてみると自分が思っている以上の大変さや、難しさが実感できました。

今回新しい試みとして、新任ではないが、受講生の立場にとても近い2人の実践報告を聞かせていただきました。くるみ共同作業所の遠藤様と生活介護事業所さつきの渥美様の2人には、初任者の頃に感じていた事や現在感じている事等を踏まえ、どのように成長、失敗を繰り返してきたのかという受講生の立場に立った実践報告をしていただき、これからの自分たちの道筋が少しわかりやすくなってきたようなお話でした。

最後の講評は、研修委員長の古橋様から、以前より時間を多くし1日研修としたことで、少しでも各事業所に学んだことを持ち帰ってもらいたいこと、つながりの大切さ・仲間で支えあうということを実感してほしいという事が、この新任職員研修会でできたと振り返っていただきました。